冬眠するパン?

月とかえるの冬眠するパン(冷凍常備パン)は、専用の業務用冷凍庫で焼きたてのパンを一気に-30℃まで急速冷凍しています。
こうすることで、タンパク質の細胞をこわしてしまう-1℃~-5℃の温度帯を素早く通過させ、パンのおいしさと鮮度を失うことなく、おいしい状態のまま冷凍常備パンとして保存することができるのです。

冷凍パンのおすすめの解凍方法は、三つあります。
■常温解凍
一番のおすすめです。冷凍庫から出して1~3時間で解凍します。
季節や室温によっても前後しますが、具の入っていないパンで約1時間、小さめの具入りパンで約2時間、大きめの具入りパンで約3時間程度です。
翌朝食べる分を寝る前に出しておくと良いですね。
■電子レンジでチン
袋やラップに入ったままの状態で、約40~90秒程度チンしてください。
※温めたパンは熱くなっているのでヤケドに注意。
■蒸し器でモチモチ
手間はかかりますが、袋やラップを外して、蒸し器で3分~10分くらいふかしても、モチモチとした食感を楽しむことができます。


常温解凍や電子レンジでチンしたパンは、お好みでトーストしても美味しく召し上がれます(その場合は電子レンジは30秒程度でOKです)。
※それぞれの時間は、袋に貼ってあるシールの色をご参照ください。

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